Cherryの千夜一夜物語

こんばんは。


寝不足が解消しないチェリーです。
寝ても寝ても眠い・・・(*´～｀*)｡o○ ﾑﾆｬﾑﾆｬ

実は無呼吸症候群なのです。　
自分では寝ている時の事なので知るすべもなかったんですが。。
目撃者の証言だと、苦しそうに呼吸していてその後の数分間？呼吸がピタッと止まるらしいの。
死んだか！！と心配すると、また苦しそうにプハーっと呼吸を始めるんだってさ（笑）
そのまま死ぬのが人間にとって１番楽な逝き方だろうけど。

無呼吸、危ないらしいっす。

起きてあの世だったら三途の川で釣り三昧です。たぶんボウズですけど（笑）





サーフ遊びを覚えたら、寝不足に拍車がかかってしまいました　遠征サーフヘ深夜～夕マズメ帰ってチョイ寝て、今度は地元サーフへ深夜～週末の釣り通い。
こんな事が出来るのは今のうちだけと楽しむようにしています。





そんな感じで釣り仲間君達に誘っていただき遠州灘サーフへ行ってきました。

ガチ地元なんですけど、以外に初めて入る場所です。
真っ暗なうちに現場に行くとまだ人がほとんどいません。
「こりゃー穴場のランガンスタイル？？？」
どこにしよっかな～と、チョイチョイしてみます。
風は静か、波も可愛いくシャバダバ～～♪　サバダバ～～♪　砂も柔らかくて、夜明け前は別世界のサーフみたいです。
そのうち人が続々とやってきて、賑やかになってきました（空いてたのは、どうやら自分達が早かったからみたい）

時計を見ながら投げているものの、一向に夜が明けない。。。



「もしかして、ここだけは夜明けが遅いの！？」



そんなハズはありません。　曇ってただけでした（笑）

夜明けの時合いが分からないまま朝を迎えてしまいました。

自分の周辺はベイトっけも無いまま静かなサーフです。




とにかく浅いのでメタルジグは封印。　ima魚道でも底をグリグリなぞるので、sasuke裂波に変えてひたすら投げます。

「ビューン！」
「パスッ！」



？？？何かが掛かってきました。





風船のスレ掛かり。



「・・・・・・」



一応、ブログ用にと写真を撮っていると、ミノーの下に魚がぶら下がっているのを見つけた隣の兄サンがこちらをじーっと見ておりまする。
「違うよ・・・フグだよ。。。フグ（泣）」





しかし遠州灘と駿河湾サーフではこんなにも違うのか？
と思う程、地形も底も正反対ですね。


＜駿河湾某サーフ＞
浜は丸い小砂利がメインで、そのままペタンと座れる位。しかも波打ち際の先は超急深！
目の前を猛スピードで青物が回遊しています。
なので狙いはフラットフィッシュやシーバスでは無く青物なのです。

ここでは基本的にみんなウェーダーは着用してません、海には入らないのです。
先日は夕マズメに作業服にスニーカースタイルで投げているルアーマンを数人発見（仕事帰り？）


＜遠州灘某サーフ＞
浜は砂がメインで駿河湾某サーフに比べると遠浅です。なので少し入水しないと厳しいのです。
青物より、ヒラメやマゴチが本命の人が多いです。

海底ゴロタが多い駿河湾某サーフより根掛かりも俄然少ないので、アイマのルアーもあまり心配しなくても投げられます（笑）






ポイントによっても違うでしょうが・・比べると、やっぱ全然違います。
遠州灘も少しだけ、あっちこっちの海岸に行きましたがここは結構好きかも

(*´ー｀*)砂が柔らかくて女の子用ポイント？（笑）





マリンレジャーだの投げ釣りのおじさんだの大混雑してきたので、向こう側に入ってた釣り仲間君の方へ行ってみると、何と！ハッピーしてたとの事。
ハッピーゾーンを見てみるとベイトが踊ってペチャンコくんがそれを捕食中w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!
しかもここは水温も高い。


しくじった～（笑）




また一つお勉強した所で、連日の釣りで腕と肩が痛くなってストップフッシング。
ここもリベンジな場所になっちゃいました。
御前崎のサビキも行きたいし、浜名湖のハゼもやり納めたいし。。釣り人には忙しい秋です。